月曜日
午前はドライブに行った。
レンタルビデオ(DVDが正しい?語呂はビデオの方が好き)店で、DVDを借りて帰った。
昨日見るか迷っていたドラマ、ヨハン・レンク監督の『チェルノブイリ』の在庫があったので借りた。amazonで借りたら1200円くらいのところ、330円で見られるので嬉しい。
名前の通り、1986年に起こったソ連(ウクライナ)でのチェルノブイリ原発事故を題材としたドラマ。1時間が全5話で、今日は2話まで見た。
全体的に画面は暗く寒々しい印象で、当時のソ連や原発の様子がとてもリアルに描かれていた。
当時のソ連の隠蔽体質がものすごく嫌な方向に事態を悪化させていく展開で、パニック映画の最悪の事態への積み重ね部分をずっと見せられているような気分になる。見ていて苦痛とは思わないので、構成が上手なのかもしれない(批評に自信がない)。
演者はロシア語ではなく英語で喋っていた。
『ブレッド・トレイン』を観た時にも思ったけれど、映画やドラマで、作品の舞台になった国の母語だけ字幕が付いていないことがある。
演出なのか不要だと思われたのかは分からないが、自分は文字情報の方が頭に入って来やすく、邦画にも字幕を付けたいタイプなので、母語でも字幕を付けてほしい。
作中に出てきた「白ロシア」が何のことか分からず調べたら、ベラルーシのことをそう呼んでいたらしい。勉強になった。
『Fukushima50』はまだ観てない。観た方がいいのか?
・今日のやらかし
ご飯を炊くのを失敗した